自分で運転して行けないので品川支部で近所に住んでいる方に同乗させていただいた
その道中に問題が発生
1 集合時間の75分前に迎えに行くととの連絡でお待ちしていたが、其の15分前に来てくれたので
90分前の出発だったが、通勤時間帯の16号線渋滞に巻き込まれてしまつた。
2 すみれコースなのにあやめコースに行ってしまつた、受付で発覚。ココでまた時間ロス
結果2時間弱かかってしまった。
幹事さんから心配されて電話が入り、事情を説明してスタートぎりぎりで到着
お任せ、頼り切は良くない、何せ相手もシニアなので、色々の感度が衰えているのだから、
こちらもしっかり考えて、出発時間、ルート検索、ゴルフ場の名前を憶えて置くの自衛手段が
必要と反省しきりで幹事さんに平謝りで、急いで着替えスタートに間に合ったが、迷惑をかけました。
前日知らない人と回るのでHPを見て同伴者がどんな方かと予備知識を入れることにした。
相手ももしかして、コバヤシのHPを見るのではと思い自社のHPを確認したが、これは不味い!
ゴルフに自信がありそうな記事を書いている、これを見られると下手なプレーは出来ないと!
案の定スタート前に見ましたと満面の笑みで、今日はどうか見てみましょうのスタンスの人が!
もっと控えめに表現して置けばよかったと反省しきりだが、後の祭りです。
なんとかいいプレーをしようと意気込みでスタートホールに出るとなんという事でしょうか!
乗用カートがない、見回してもない、もしかして歩きなのですか、聞いて返る返事はそうです。
何年も徒歩でゴルフはしてない、膝の痛みや胸の痛みが治った直後だし、暑いし、風がないし
今年3回目だし、悪条件の中で顔は笑っていても、気持ちはダウンこれで一日体力が持つか心配だった。
案の体が重い、胃が痛い、スコアも悪いアウトは何とか52で回った。
食事がとれるか午後のプレーが出来るか心配しハーフで止めるか、午後カートに乗れないか
考えながら食堂迄たどり着いた。
食事は軽く、ゆっくり、暖かいお茶を飲み自分の様子を見ると、胃の痛みは治まっている、
体も朝より動く、駄目なら途中でリタイアしても良いからと、午後のインをスタートした。
相変わらずドライバーは真っすぐ良く飛ぶ、アプローチが寄らない、パットがOK迄寄らない、
そんな状況でも午後は暑さにも体が慣れたのか、午前様な苦痛は無く回れたがスコアは54
兎に角早くお風呂にお入り、体を温め筋肉を緩めたい、ゴルフは地獄、お風呂は極楽気持ち良い
簡単なワンドリンクおつまみ付きで成績発表となり、ハンデに救われ5位賞とニアピン賞を頂いた。
気分も良くなりスピーチで来年80歳になりますと言ったら、大変の驚かれた。
冬の寒さと夏の暑さを除いて、春秋の季節の良い時にカートが有れば、まだプレーが出来そう。
ハーフで幹事さんがマスター室から呼ばれた、歩けない人がいてカートを用意したがプレーが遅く
2ホール開いてしまつたと、注意を受けていた。
足の手術をした人、少し認知が入ってきてそうな人、心配だったが本人が行きたいと希望
したので、お連れしたとの事、我々の様に遅れる人、障害がある人を面倒見てくれる幹事さん
には頭が下がる。同友会で昔活躍した人だから、仲間だからと暖かい言葉が返ってきた。
私はキャデーバックのクラブを自分で持てなくなつたらやめ時と思っている。
お迎えの車には自分で積み込む腕力はまだ十分にある。
コロナが収束すれば、今年秋には3回コンペがある予定なので100を超えないで回りたい
今年の目標にする。
HPは月に1.2本しかUPしていないのに、即興で書いたかと云うと、参加前にあうんを見た
ゴルフのメンバーが、おそらくどんなコメントが出るだろうと楽しみにしている気がして書いた
松本さん私の腕まえはお粗末でしたが、次回は良いスコアで回りますので、こうご期待です。