その人は泌尿器科がご専門の岩室紳也先生です。
あたたかい笑顔で、優しく解りやすい言葉で、7人の生徒へ 「性」と 「生」を解り易い
事例でお話下さいました。
生徒は平均年齢60半ばの女性経営者で、私はいつもの様に最高齢者でした。
みな目を輝かして、納得したり、憤慨したりしながら、身を乗り出して、聴き入っていました。
お話を聞いて不思議に思っていた社会現象の疑問、悪さの原因を理解することができました。
子供と大人、子供同士、子供と教師、医者と患者のコミニケーションの不備が原因の多くを占めているそうです。http://homepage2.nifty.com/iwamuro/
その先生岩室紳也先生のホームページにアクセスして、活動を見て頂き、感じてコミュニケーション改善の参考になれば嬉しいのです。
多くの人に、この知識と思いやりを、自分の為に、子供家族、社員、他たくさの人に感じて貰い、人に関心を寄せて、よりよく生きるための人間理解、教育、助け合う事で、日本人が人生にはぐれない為のヒントになればと思います。
体の病、心の病の大元は、実体験を体で経験する事をしないで、ネット依存の社会現象が、人と人の誤ったコミニケーションが増幅した事により、事件・犯罪行為が多発しているとの事でした、納得できました。では今何をするかです。
私は公私とものコミニケーション是正を、今まで以上に積極的に心掛けたいと思う講演でした。
社員に聞かせたいと思い、会社での講演お願いしたところ2016年8月20日にお願いすることが出来ました。
東北復興支援や青少年の性教育など超ご多忙な先生にご都合をつけて頂いて予定を入れていただけました。楽しみに1年半後を、お待ちしています。