今年の東京の8月は日中の35度以上の猛暑日が11日となった。
夜間25度以上の熱帯夜は20日、例年にない記録的酷暑で高齢者と病人は
身体に応えるのは当然で、健康な成人でも体が壊れるのではないかと心配になる。
こんな気象のなかでも、毎朝往復40分、徒歩で戸越公園に行き、平日は体操4本、休日はその後バトミントンを20分楽しんで、汗びっしょりとなるのが朝の習慣となり、早いものでちょうど半年が経過した。
大きな嬉しい変化が起きてきた。7月9日に受けた成人病検査で驚きの結果だ。
体重が3kg、血圧が20前後、HDLコレステロールが72~62、LDLコレステロールが141~99へと
下がり、骨密度が若年成人の128%と大幅な強度に。
担当の先生曰く、散歩と運動で体重が減少して、色々な改善が出来たのですよと。
嬉しい結果を伺い、夏バテもせずに元気な日々が過ごせている理由も解り有難い事です。
散歩は良いと聞いてはいたが、その気になってスタートする迄は腰が重かったが、これだけ改善結果がでたら
気持ちが勇む、辞めたいと思わないのは、何よりも気持ちが良いからなのです。
特別に暑い今年の夏だが、公園でのセミの鳴き声にも勢いが失せ、青い空に入道雲がもくもくと見えて、
もうしばらくの辛抱で、すぐ涼しくなりそうな気がする。
日暮も早くなったので、もう一息辛抱していれば、心地よい秋風が吹くでしょう。
まだ体重は少しずつ減少し、51kgになり娘時代に戻ったような体形になった。
「顔の肌つやも良く表情も明るくなってきているのは、心が平穏になったからかしら」とお褒めの言葉があった。
女性経営者の友人は良く見て気にかけてくれている。
悩みが絶えない仲間なのだが、「元気が何より。健康に気を付けて過ごそう」が合言葉となっている。
その結果、毎月お世話になっていたコンディショニングの先生、整体の先生に治療をお願いすることなく、
医者いらずの状態となり、結果、先生方の営業妨害となっています。
涼しくなって仕事も一段落したら、コロナはどうであれ、温泉に入りにゆきたい気持ちになっている。
傾向的には大きな仕事の山を越えて、あうんの原稿を書き終わるころには、
気分信号が黄色から赤になり休めの信号の様な流れになる。
休みたいが、この暑さとコロナでは身動きができない。彼岸過ぎに予定をとろう。