物事に対する使用時間、使用場所が限られた
最小限行動 日常の多くの種類のするべき事の内、出来る事の制限
仕事の制限 受注・発注・配送手配が持続可能な体制へ構造改革
不可能を可能に 昔からの慣行で過度なクイックデリバリーの改善をする
これ以上無理しては社員の定着が削がれる限界ラインの死守
接触の禁止 会社の仕事では外部との直接接触がすべて禁止事項となつた
会せない 公私共に、会合、会食、会議、宴会、会とつくものすべて削除
結果増加 単独で出来る仕事と、家事に専念する時間の増加、
結果減少 出金減少、化粧の省略
心理的に危機感の増加と、それを冷静に分析して見ている自分がいる
するべき仕事には集中できるが、それ以外に趣味や娯楽に対する意欲が
湧いてこない。311東北大震災の時と同じように、心が浮き立たない
いつもいつも、寸暇を惜しんで駆けずりまわり、休日でも家にいることは
無い生活が一変してステイホームとなった。
これからの経済動向は想像を絶するほど悪くなる予感がするが、しょせん善良な一市民では何の影響力も
無いのですが。
回復は想像を絶するほど谷は深く、政財界、報道からもリーマンショック以上のインパクトが有る
と言われています。
混乱の収拾は、誰がどのようにするかと云えば、
政府の支出は税金という形で、企業と国民が支払い、
各々の損害は自己で補う図式ではどうしても理に合わないと思うのは
私だけではないと思われます。
限りなく長い時を掛けて収拾する時と心と金銭の疲弊は、つらい事です。
更にひどくならないように、第2第3波に見舞われないように、個人個人が自己管理を継続する
必要を強く感じます。
願う事は自然災害が追い打ちをかけないでほしいと、天に祈るばかりです。
休日は自宅で春の日差しと、そよぐかぜを心地よく感じながら、過ごし
小さな孫と夕食を共に楽しんだりして、この年にしてようやく人並みの喜びを感じて過ごせ、
これを幸せと言うのだと思える自分がいます。
それはほんの一時ではあるのですが、何より薬効の高いビタミン愛です。