演劇の2舞台を梯子
1.三越劇場で 《ペコロズの母に会いに行く》ボケた母親と還暦過ぎの息子の介護体験記
2.中小企業化同友会第9回公演 《未来は愛に満ちている》
中小企業家同友会の会員の素人が何と今回で9回目の公演にこぎつけた。
経営環境の変化、人の心の変化、時代背景が激変する事業経営の中での、困難、課題
を風刺的に演劇として作り上げ、結果中小企業の頑張りを、世間に広報している。
毎回創意と工夫と進化に加えて、同友会会員の役者の上達、本当に感動的でした。
事業に多忙な方々が、どうして色々の事を工面して仕上げてきたのかと思うと本当に
偉いの一言です。
同友会と私
私は40歳から東京中小企業家同友会に入り、共同求人、経営計画を学び、実践しています。
同友会との出会いがなければ、今の私はいないし、今の状態の会社でもないと思います。
それほど同友会活動で私は育ちました。
同友会の目的は、私の頭と心に沁み込んでいます
1よい会社にしよう
2よい経営者になろう
3よい経営環境を作ろう
私はそうすれば良い人が採用できる、良い会社にして伸ばせる、良い業界に出来る
と単純に信じて、活動をしてきました。その通りでした。
女性は少なかったし、私の持論を他の社長達に、青いとか、硬いとか、幼いとか散々いじられました。
そんな恥かしい思いもしながら、私の持論は正しかった事を、いまの事業展開が証明してます。
多くの企業が無くなり、多くの経営者も亡くなりました。そして
多くの企業が入会し、若い経営者が活動し、新陳代謝が加速しています、良い事です。
今では例会に参加する事や活動はしていませんが、良い経験をさせて頂き、成果が出ました。
出会いに感謝し、学び感謝しています。