楽な運営の年は皆無、毎年仕事のむずかしさ、困難さは増すばかり、それに耐えられるのは
人が育っているから、と云う事を更に実感させられた発表会でした。
半月、一か月と開催時期も前倒し、当然作業は早くしなければならない、追い込んだ作業で
正月明けの短期間で計画書にまとめ上げられ発表された。
だれもが、無理です、間に合いませんと云う言葉は、もう聞こえなくなりました、やるしかない。
何よりも日頃から意識が変わり、行動が変わり、考える事、まとめる事、指示する事が的確になった
その成果が形に表れた事です。
人が育てば、得意先へのお役立ちが認知され、業績に反映されます。大丈夫です結果は出ます。
私はそう思い、後ろで観戦する立場になろうとしています。
とはいえ幹部は忙しかったと思います、見ている私も息が詰まる事でしたが、満足感も十分でした。