行きつけの早稲田の美容院で教わり、4年前から穴八幡で御守を頂き、その御守を来年の明きの方(恵方)に向けて 反対側の壁か柱の高いところへ御祭りをするのが、年末の習慣になっています。
月1回行く髪のお手入日を12月末の休日夕方に終了し、人が少なくなったところを目指して、お参りをする。
一陽来復を祀ると、金銀融通のお守りになるそうです。このご利益にあやかりたいと言う、強い願望でではなく
江戸の元禄年間から行われ由緒があり、多くの人が知っているのに、自分だけ知らぬは恥と行くことにしました。
友人の田中社長と道ずれです。
御札を頂いた帰り道,参道の階段踊り場で手相のコンピュター占い500円を発見、二人で見てもらおうと即決。
今年で4回目になりました。2回は「相当に無理していますね、疲れていますね。お金は貯まるから、体を労わって」と
昨年と今年は「生命線が伸びている、96歳までボケずに長生きできる。、老後の面倒は子供はあてにしないで
今から若くて良い人とお付き合いをして、自分の世界を楽しみなさい。仕事も春には良くなる」と言われました。
「エッ子供が見てくれないのですか」と聞くと、「子供から言ってくれればそれで良いが、当にしない方が良いですよ」ト
「そういわれても,今更」と言うと「貴女は自分でそのチャンスを避けている、気の合う人が見つかりますよ」ト
田中社長には「ご主人は先に死んで貴方に財産を残すのだから、もう少し上から目線で物を言わないで大事にしなさい。」
こちもら仕事は来年大ブレークすると言われ、二人で気を良くして、年末の行事を消化して、焼肉でミニ忘年会をして
「良いお正月をお迎えください、来年も宜しくお願い致します。」と挨拶をしてお別れした。
御札を御祭りする日が冬至、大晦日、節分の3日間の12時指定なので、御祭り損なうと困るので、
大晦日の12時を緊張して眠気を我慢しながら待つ。今年は無事12時に首尾よく終わる事が出来ました。
この行事も始めたら途中で止められなくなる、足腰が衰えない限り続けられると思います。
継続が取り柄の小林ですし、美容院、友人、占い、この3条件が相乗効果を上手く上げてくれるからです。
これで今年の外向きの用件は全て終了となりました。