8時半町田駅前109ビルの市民ホールに到着、演舞服に着替えて控室で最後のおさらいをする。 |
今回で3回目になるので、場馴れはしているが、30日の模擬試験での不出来な事もあり、慎重に順序を確認して、 |
9時半からの出番を待つ。間もなく呼び出しがかかり、舞台に立つ。 |
3人ずつが他の人の動きが見えない位置に立ち、試験官の振り下ろす赤い旗を合図に5分程度の演舞が次々と行われ |
2時間の間で、自分の出番はあっと言う間に終了。 |
追込みの練習が功を奏し、まずます間違えることはもなく、無事終了となる。 |
昨年は5種とも全て1か所間違えたのだが、今年は1年間の練習分だけは上達していると自己分析しているが、結果は |
お正月過ぎの発表を待つ事となる。果たして評価は如何かとの楽しみと、終了した安堵感で気持ちよく帰宅。 |
明日の朝からはまた、1年後を目指し練習が始る。来年は初級大極扇、太極拳32式、形意養生功を受験を目標にしたい。 |
病後の体力回復で始めた太極拳が、4年経過しました。 |
覚えられない苦しさと、多くの修羅場をくぐった個性豊かな女性集団に何時までも馴染めない自分がいて、 |
迷いながら、暑い日も寒い日も乗り越えて、今日まで続ける事が出来たのは、人との支えが有てこそでした。 |
熱心な鈴木先生のご指導の下、義理の弟、孫2人、社員OB2人、現役社員とで自分を含めて7人がお世話になり、 |
健康の増進、孫の情緒教育と大きなご利益がありました。 |
人にお奨めしておいて止められない、薦めた人が元気になった、また自分にやる気として戻る、試験が有る、発表会がある |
特別訓練がある、どんどん深みに入る気がするが、以前の様な息苦しさはいつの間にか消えている。 |
これからは少し余裕を持って、健康的に楽しんで太極拳と付き合っていきたいと思う、今日この頃となりました。 |