2日に手造りで保温ポットカバーを作る
正月休みは時間があるので、日頃できない事が出来るのがありがたい。
そして正月は仕事はしてはいけない日と、自分に言い聞かせているので、
日頃と違う時間の流れ方と考え方と使い方ができる。
10年以上も着ていた赤いフリースの上着の袖口が擦り切れてきた。
今の時代擦れ切れるほど着潰すことはほとんどないので、真に嬉しい。
衣服が丈夫になったことと、数を沢山持っているから、使いまわすと、
擦り切れるよりも、着る機会が無くなり、必要な人に回す事が多い。
又年齢が80歳になろうとしているので、外部団体との公式な会合は無くなり
いわゆる、外出用は特に使われなでクローゼットのお蔵入りとなっている。
そんな中擦り切れて捨てるのはまだもったいない精神がもくもくと湧いてきて
何か活用法は無いかと考える、まして正月2日の朝食後で、窓から入る太陽を
浴びながら時間があるので考えた。保温性があるので活用法を思いついた。
そうだ【ポットカバーと下敷き】を作ろう。
紅茶ポットの保温用は紅茶ショップで買ったのは持っているのだが、何故か汚したくない
ので日常使いにはしない。
赤のフリースをはさみで切って、手縫いで袋を作り、ノッペラボーでは味気ないので
一寸目鼻があると可愛いかと、ボタン3個を付けてみた。可愛いのが出来た。
朝のお茶は日本茶でも紅茶でも3杯は飲みたいので、
冷めないようにぽっとを保温をして、テーブルに置きたい方なので、便利に使えそう。
汚れても洗濯機で洗えることも良い。
赤くて目鼻がついて、ポットにかぶせると、少しクタ~となり、何とも可愛い。
朝の癒しになる、人に見せたい、自慢したくて、あうんの乗せることにした。
3千円前後の買うお金がない訳ではないのだが、年に1度の正月休み
日頃したくて出来ない手造りで何かを作るのが、作別嬉しいのですよ。
写真も撮ったので見てもらいたくて、可笑しいでしょう、
笑ってください。