オリジナルツアーと銘打った広告が目に留まった
行きたい、是非行きたい、翌日の昼に予約電話を入れたが、すでに満席。
テレビでみたあのニコルさんが丹精込めて長年掛けて再生したアファンの森
再度旅行会社に電話を入れた。
直ぐに満席になったのなら、まだ行きたい人がいるだろうから、
追加企画はしないのですかと聞くと、その声が多いので社内で
検討しますとの返事から数日後、追加の企画決定の連絡あり。
早速申し込み旅行費用を振込む。10月13日~14日の工程で
20人限定募集で1泊2日一人利用なので59,800円と少々高めの
設定だが価値ある企画だと思うので楽しみに当日を待つ。
10/13日 9時東京駅出発
11:30分 長野市の竹風堂で名物おこわの昼食
おこわ弁当が大変美味
13:30分 苗名滝見物
紅葉には程遠い景色
15:30分 ホテル斑尾 ホテルタングラム到着
温泉は良かったが、マンモスリゾートホテルで
夕朝ともバイキング、修学旅行の食事と同等はきつい
10/14日 8:30分 ホテル出発
9:00分 黒姫童話館 童話の森ギヤラリー
黒姫高原の最高に景色の良い高台で、風と風景を満喫
10:10分 アファンの森到着
職員の方から解説を受けから案内を頂き、いよいよ森へ
管理の行き届いた散策コースを木や花の説明を受けながら
通常非公開の森を1時間半ほどの短い時間だが散策
森の環境に身を置くと1ヶ月は自己免責力が高いとの説明
毎月1回行けば1年中免疫力が高く、健康的生活が送れる。
会員になれば、定期的なご招待があるそうで、ボランテア
で森の管理のお手伝いをさせてもらえるのも魅力的なので
行きたい気持ちが膨らむが、交通と宿泊をどうすれ良いか?
最後にニコルさんの眠る墓地に腰を掛けた。
34年間日本の地でニコルさんの森をつく活動に思いをはせながら
短時間でしたが心地良い時間に漂いしたって来れました。
12:40分 長野善光寺上のレストランアマンダスカイでの昼食
素晴らしい眺望で善光寺さんと市内を眼下に見て、白亜の殿堂
結婚式や宴会がメインのレストランの広いスペースで、まだコロナ過
一人一席で豪華なフランス料理のフルコースを堪能して長野駅に向かう
翌週また長野に降り立つので、昼食をしたいと連絡したら、まだランチは
中止中との事で、団体旅行は20人で特別な扱いをして頂いたとの事でした。
16:24分 長野発18:12分東京着で無事帰京となる
一人旅ではなく団体旅行だが20人中15人が、お一人様の高齢の女性、
今の時代が反映された旅でした。
一人も良し、団体も苦にならない私は得な性格で良かったです