私の記憶では風邪をひく事、熱を出す事で会社の仕事を休む自分は居なかった。
それなのに何という事なのか、半月も風邪症状で寝たり起きたりの状態になる。その理由を考えると今迄とは違う心当たりがある。
その理由は高齢と言われる82歳となり体力が落ちて来た事で風邪のウイルスに侵された事、責任ある立場で無くなった事の二つの
要因が重なったからの結果と考えられる。
要するに気力・体力が落ちた事による心と体のゆるみ、緊張感の無さが原因だとベットの中で自己分析をしながら過ごしていた。
勤続の長い女性社員と体調不良の話になり、「体調が悪くなるのは休日で、その前後は休まずに頑張って仕事をしてきたよね」
そう考えると私はリタイヤ同然なので、休んでも良い、問題ないと云う気持ちが強くなり、無理をして作業をする事はしない
これは年令・立場的に当然の事で、後ろめたい考えは持たずに良いという結論がでて、それでは無理しないで、咳が完全に治まる迄
もう少し安静にして、出歩かないで静かに家で静養する覚悟が出来た。
それにより予定をしていた趣味のお稽古を全部キャンセルさせて頂く事にした。風尾を直すために三度の食事をきちんと食べて、
薬を欠かさないで飲むことを最優先に考えて行動した。
風邪は早めの治療に限るといわれるので、子供の頃からの近所のかかりつけの耳鼻咽喉科に診察を受けに行ったが、
患者が満員で座る椅子も、立っている場所もなく、寒い屋外で待つという事態となった。
1時間待ってようやく診察の順番になり、先生に症状を伝えて,鼻、喉を見て「大したことはないが、薬をだすので、忘れずに飲んで」
先生の指示に従いに服薬しながら、趣味の詩吟コンテスト、新内の発表会と2日間参加した無理がたたったのか、
熱を出したことが無い私が39.5度の高熱がでてダウンとなる。薬を貰い翌日には平熱に戻ったが、咳込と痰が酷くて投薬がつずく
23日から1週間咳がつずいたが、4月に入り咳も止まり、体調は8割くらい戻って来た。
気力・体力が病の要因でと言う事を今回は知り、間違いなく82歳は高齢で体力・気力は落ちていることを自覚
1年前の骨折も、年齢を考えない行動で怪我をしたので、2年連続で神様が注意信号を送ってくれたのだと解釈して
年令相応の行動に改めたいと思う2025年の春の出来事でした。
調子が良くなり昔の癖がでて過激な行動をしない様に、この文面を時々読み返して、自重することにしましょう。