「いつまでも うち(自分)の自慢できる、誇れるおバーちゃんで居てください」
10月28日古希に際し11歳の孫娘からのお祝いの手紙の最後に書かれていた言葉です。
孫達が、そういう想いで居るのかと、大変に驚きました。
5年ほど前保育園にお迎えに行った際、「オバーチャンは社長だよ、ピアスもしているよ」
とお友達に自慢気に話をしていたのを、懐かしく思い出しました。
また10月30日6時半過ぎに2歳半の保育園に通う孫娘のお迎えに初めて行ってみたところ、
私の顔をみる嬉しそうに駆け寄り、そばにいる友達に「ねーねー、私のオバーチャン」と紹介するではないですか
これもまた自慢をしているのかと思い、恥ずかしさと共に幼い子供の心理の一端に触れました
嬉しさと共に、緊張感をもって行動をせねばならないと思いました。
社員にとって社長は誇れる人で有ってほしい、社員は社長にとって誇れる人で有ってほしい
家族は子供にとって誇れる人で有ってほしい、子供は家族にとって誇れる人で有ってほしい
誇りに思う事は一律ではないので、どんな分野でも、性格でも何でもほこりに思える事に気付き
表現することがとても重要な事であると云う事を、私が誇りに思う5人の孫から気付かされました。