「最近オバーチャンは活気が出てきたナーと思ったよ、秘訣は楽しめることが増えてきたなぁと思ったの。
太極拳にゴルフ、新内とか、もっとあるよね。でも もっとオバーチャンと楽しい思い出を作っていこうね。
私の古希に際しお祝いの手紙の巻頭に11歳の孫娘が書いていた内容です。
活気の秘訣は楽しめること、人の生活も、会社の運営も、その通りではないかと思いました。
年齢が5回り60歳も違うと、なかなか一緒に楽しめることは難しいと一般的には思いますが
私と2人の孫とは太極拳を一緒に習っています。孫娘は2年間 孫息子は4か月継続しています。
冬休み中には大規模な大会に向け極寒の中、手足がカジカンデ痛いのを我慢しながらの練習
夏休み中には蚊に刺されながら、検定試験に向けて猛練習、河口湖での合宿、奈良薬師寺での奉納舞などなど
今思うと良く一緒に鍛錬したと感心しきりです。
ちょっと苦しいから辞めようかなと思う時もありましたが、孫の手前挫折も出来ず良く継続してると思います。
楽しめること、成果が出ること、褒めてもらえること、また~~~の為、などの理由が有ると、
活気を持って継続する源となります。
オバーチヤンに付き合ってくれている孫たちに感謝です。つぎは何を一緒に楽しめるかわくわくします。