6月17.18.19の2泊3日で奥志賀高原グランフェニックスを予約しておいた。少々疲労がたまりこれは不味いと思い
梅雨時で雨は覚悟して、休息ができれば、天気は雨でもよく、ゆっくり体を休め、高原の空気、連山の景色、温泉浴三昧
静かな環境に身をおいて、心身共に休めればよいとおもって、予約をしていた。
梅雨時で、需要期ではないので、料金も一番安い時期はラッキーな事でした。
もう何回も一人旅で利用しているので、勝手知ったる馴染みのホテルで、とても居心地が良いので助かる。
今回は動かないで静かに体を休めようと思っていたが、やっぱりこの高原の恩恵を受けないともったいないと思い
最終日19日の午前にトレッキングを申し込んだ、参加者は私一人だったので、定型コース以外のカヤの平らに
ご案内しましょうと云う事で3時間高原の木に覆われた山道を散策して満足でした。
標高1500mの高原なので東京より10度気温が低いとのことで、25度の高原のさわやかな風と木々に抱かれている
心地よさを満喫して、1時間半のバスに揺られて長野に到着、現世に戻された感覚になり、帰京時間となりました。
割安期間とはいえ高級ホテルのツイン部屋を一人使用なので、やはりいい値段なので、避暑感覚で長逗留するには、高額すぎるので
トレッキングの道案内の方に、安くて良いペンションを知りませんかと聞いたら、それならばと教えてくれたペンションの名前が
デ・ゾーロ奥志賀とのことでネットで調べて、次回は行って見たいと思う。