この2~3日東の窓から入る朝日が強烈にまぶしくブラインドを下ろすようになりました。
今日は電車を待つホームでは気温が低く、風はほほを刺すように痛く感じますが、太陽の熱がズボンを貫通し
足のすねに直接熱さが伝わるのに気ずき、春が冬を押しのけてすぐそこまで来ている事を感じました。
私は春が近ずくこの季節がとても好きで、逆に11月下旬の日が短くなり寒さに向かう時期が嫌です。
もうじき梅の枝のつぼみが膨らみ、花がほころぶと、まちが野山が、徐々に色ずき花いっぱいの春がきます。
子供たちの進級、新入社員の入社、婚礼など明るい話題があふれます、ゴルフにも行ける。
寒くて行けなかった太極拳の朝練にも行ける、夜の外食にも行ける、楽しいことがいっぱいできる。
「春よこい、はーやくこい、歩き始めたみいちゃんが」という童謡がありましが、私も今まさにその思いです