毎年2日恒例の家族新年会が開催された。
自宅近所にあるお墓に各自お参りしてから参集する
例年の事で手順が良くなり、机、いすのセッティング、和紙の落としで作ったランチョンマットをひき
年末に一番最後の孫娘中学1年生が、一人でコップ、お皿を洗い、飾り棚の敷物を交換して、綺麗に並べてくれた
その食器を13人分並べて、各家庭の自慢の料理を持ち寄り、テーブルに収まらない程、和・洋・中華の料理が並び
最後にお鮨とデザートと和やかに楽しい宴会が出来た。
デザートが出たところで、家族皆さんの今年の行動と心掛けを全員の発表となった。
孫の社会人が2人、今年卒業1人、来年一人、社会に飛びたってゆく。
あと一人は中学1年生の孫娘、どんな大人に成長するか、見守ってゆきたい
真っすぐに素直な気持ちで心優しいく成長して、、頼もしい限りです。
発表を聞き逃さないようにメモを取ろうとしたら、メモはご遠慮下さいとの皆さんの意見で、
心の中にしっかりと受け止めました。
自分の生き方、働き方、心構えを理路整然と話す姿は立派な企業人で頼もしい限りでした
長男の長男にあたる孫が今年結婚することになりビックニュースです
発表は孫だけではなく親もおばちゃんも、私もしました。
息子夫婦は子供が大学卒業で、親の責任の荷が軽くなったので、これからは夫婦の時間を大切にしたい
とうなずき有っていたのが、ほほえましく思えました。
その夜よく考えたら私は3人の子供が卒業して、学費の負担がなくなり楽になったのは束の間で
それから更に私の場合子供の持ち家、事業承継する為の育成等々で30年近く、重い荷を背負ってきた
80歳の声を聞いてから、事業承継は進み、子供の生活も充実したのをある程度見届けて、ようやく
肩の荷が下りるだと感を強くした。よって肩の荷が下りたのは子供の倍の期間を要していました。
独り身だっから思い道を独走出来た。
それももう良いよ、良くやったから、もうこれからは自分の余生を楽しむ事に
させてもらおうと強く感じる正月の家族会でありました。
今年12月にけがをして膝が痛くて不自由なので、皆さんの協力で仕切ってもらい
おばーさんをさせてもらい、今迄で一番楽し、美味し、嬉しの良い新年会になりました。
次は4月の進級進学祝い会を楽しみに集まりましょう