昨年12月13日右膝捻挫の故障、杖を突いて動く必要が有るほどの状態だった。
それから1ヶ月経過したのにまだ80%位しかもとに戻っていない。
今年1月7日、半年前に入会したした詩吟教室の先生が急逝した。4日にお稽古があり僅か3日後の事でした。
1月16日風邪をひいた、年末年始で自分の執務室の引越しで、準備の整理整頓で疲れていたのが原因だろう。
この1か月間の3つの大きな出来事で、私の意欲はすっかり、減退してしまった。
普通にするべき事はこなすが、喪失した部分はプラスアルファー部分でのエネルギーで
食事作りの意欲、習い事の予習復習の意欲、仕事の進捗、これがなくなりやる気が起きない。
有るもので作る簡単な食事は美味しくない、お稽古をしないから上手にならない、仕事のアイデアが出ないから
わくわくしない。
こんな状態が続いたらどうしよう、私が私で無くなる。というよなことを だる~い 気持ちで考えていた。
いつになったら膝のいたみが直るのか、風呂上がりに湿布を張ながら考えて眠りに就く、日々少しずつ改善はしてる。
風邪は5日目位から咳も収まり、快方に向かっている。
そうなると食事も手を掛けた美味しいものを作ろうと材料を買い求める
お稽古の教本や録音をリストして、稽古でき様にする気がおきる
年末年始で棚上げにしていた仕事の判断をして、アクションする
痛み、苦しみが薄らいで来たら、本来の意欲が徐々に取り戻されてきているのを感じる
普通に作業をする様になる前にあうんを書こう、忙しくなると書けなくなるからと思い
今朝はあうんの原稿書きをしている。
人の気持ち意欲は、心身共の健康に左右されることが明白であることの怖さを実感した。
健康とはを良く噛みしめて、新しい自分の物事への取り組み姿勢と環境を整えて行こう
過不足のない、丁度よい、程々のスタンスで上手に