24日夜孫娘にあうん「小学3年生女児の会話」 について感想をきくと
「おばーちゃん、頭の良い子は余裕が有るから意地の悪い事はしないのよ。
意地の悪い子は、綺麗な子に多いのよ」と言われた。
そうかわたしのあうんに登場した子は、「いまいちの器量で性格の良い子」と、「今一の成績の私」の二人で
小学3年生の子の話では綺麗な子の表現はしてないが、その後ろに綺麗で意地良くない子が確かに居る。
話の本質を瞬時に掴む中学2年生の我が孫娘は鋭いなと感じた。
24日来年入社希望の女子学生の面接で、「苦手な人はどんなタイプの人ですか」との質問での答え
「綺麗な人です」何故ですかの問いに「品格のある綺麗な人は良いのですが、そこが欠けている人
は苦手です」との答えが返ってきた。苦手な人と嫌な経験があったのかなと思いながら、数日の間で
瞬時に話しの本質を察する4~5人の女性と同じ話題で話が繫がった心がほっこりする体験でした。