スタートは
疲れ果て心を解きほぐしたいと思い、日経カルチャーの案内から選択して申し込んだのは3月末ごろだっあか
費用を振り込み、詳細が届きいよいよだと楽しみにしていたら、電話が入り人数か集まらず不成立との事。
折角予定を開けて、楽しみにしていたのにそれは困る。それではとツアーでなく一人旅で申し込みをした。
初めての一人旅、それもツアーではない、どんな事になるか、気持ち良く過ごせるか、寂しくないかと少し
気に掛けながらの準備は、冷蔵庫の食品を使い切り、仕事の目鼻を付け準備万端整える。
24日長野駅改札でホテルのスタッフが待つ時間に合わせて12:24分発のはくたか563号のチケットを買う。
駅弁を買おうか駅で食べてから乗るか物色していたら『 ありそ鮨し 』という天然本まぐろの高額の店と
『 近大まぐろの店 』の盛り沢山の量のあるメニューが隣り合わせで並んでいた。
どちらにしよかと店の前を見比べて、結論は上等なものを少し頂くことの結論が、今回の旅に相応しいと
入店。4かんで1430円、それにかんぴょう巻きとねぎとろ巻を頼んだ。実に美味しい幸先良い選択だった。
帰りにもう一度この店に寄ろうと考えてホームへ向かう。
3泊4日寒いだろう、雨が降るだろうの予測とホテルでのトレッキング、ヨガ、プールと欲張りメニューで
荷物が増え、それに加えワーケーションんを気取ってパソコンを持参したので、海外旅行並みのトランク
ちょいと気恥ずかしい思いで、電車に乗るのははばかれ、五反田駅までタクシーに乗った。
長野駅の改札口前にはホテルの目印を持っているスタッフがいて一寸ほっとする。
ホテルまでの1時間半山道のルートの緑を楽しみにするが、何時まで経っても長野市内の普通の風景で
運転手さんに森の道には何時通るのですかと聞いてしまつた。
60分近くたってようやく、お待ちかねの山の道になりますと説明があった。
それからの30分が緑、緑、山また山の、スキー場の点在するこれぞ志賀高原という景色を巡りながら
奥志賀高原地帯に近付き、これから始まる3泊4日にときめいてきた。
これから楽しかった体験紀行を書いてゆくのだが、
で気掛りな仕事を先に片付けてから順次記載してゆきたい、今朝は日常の早朝散歩と体操を休んで、
スタート編だけはを書くことにした。
また時間を見つけて順次楽しい体験談を書いてゆきます。
自分のこれから始まる春夏秋冬の旅計画の記録とする為にも!!