私は中小企業家同友会に40年ほど前から参加していました。
新卒の共同求人活動や、経営指針作りを夜間の研修で学び自社の経営に役立つ知識を得ました。
お陰様で自社の経営計画作りも35年間継続しています。
同友会に参加していなければ、今のコバヤシに成長することは出来なかったと思う程です。
その間沖縄に求人に行き、大学で説明会を開催しましたが、高温多湿の地での活動は苦でした。
新宿で大規模な共同求人も幾度となく参加しました、大学訪問も多く参加しました。
しかしそれらで採用した人は誰も残っていません。採用しても短期間で退職するのが常でした。
会社に育成のノウハウや仕事に魅力を感じなかったのか、それとも本人の資質が良くなかったか
原因は双方に有ったと思います。
それからは良い会社を作る、良い経営者になる、良い経営環境を作る、同友会の方針を実践しました。
長年の勉強が功を奏したのか、立正大学で経営総合特論の講師も3度務めることになりました。
講義の内容は、学生より経営者や教授に興味をもってもらう様になりました。
このころから求人活動も多様化して多くの手法を身に着けて少しずつ優秀な学生を採用し、
育つようになり現在に至ってます。同友会活動はこの15年位はご無沙汰していました。
私も年齢を重ねたので4~5年ほど前に、幹事さんからお誘いを受け時々加するようになりました。
6月18日金曜日紫カントリークラブ すみれコースで コロナ過ですが6組のコンペが開催されました。
續はまた明日