千石原から20分強羅駅そばの人気店へ到着、なんと平日の2時だと云うのに人が並んでいる。
急ぐ旅でもないので、行列の出来る人気店の料理を味わい、自慢の種にするか、という事で
おば様方のグル-プ、二人ずれ、一人旅に交じって、名前を書いて待つこと30分。
ようやく呼ばれて店内ヘ、天井の高い席数も多く、おもむきのある建築で、美味しい匂いが充満し、
運ばれてくる御膳をみては「ごっくん」、豆腐かつ煮御膳¥2,000を注文し、運転しない私と田中さんだけ
ビールを申し訳なく思いながら注文。出てきた豆腐かつ煮は味と姿と香りの三拍子が揃い
「おいしい~~美味しい~~」とあっという間に平らげました。本来揚げ物を受け付けない
私の胃袋にいも障りなく、デザートを頂ながら野沢先生、遠藤さんご両人の馴初め、スキー指導員時代の
話を聴いたり、遠藤さんが最近非番の日に畑で野菜や果物も手掛けている事、前回は山の頂上でとり鍋で昼食
をした事を伺い、この話題からもしかしたら今後「農業体験をさせてもらえる・・・次回はとり鍋のごちそうが・・・」
スキーも教えてもらえる。。。」などの透視が出来ました。
又来年は新しい趣味が増えそうな予感がして。。。
ここで夕方から予定の入っている遠藤さんとはお別れ、自作の大根を2本を頂戴して二幕目が終了
奥湯本の高級日帰り湯天山へと向かう
帰宅して田村銀かつ亭のパンフレットをよく見ると地元「富士の黒豚」のとんかつがこだわりの豚肉でとても
おいしそう、機会があれば再度行って味わいたいお店でした。