電話の声に、自分の声が 「うん~~そうですよ~~どうしたの~~」どこから
出てくるのか誰の声かと思う程、高く、甘く、ゆっくりとした口調で全くの別人格になる。
周囲にひとが居たら何と思うか、思わず恥ずかしがる、自分が居る、
電話の用件は、パパが留守なのでおばーちゃんと外食をしたいとの事で、即「いいよ~」
ご指定の洋食屋さんに、雨の降る中傘さして自転車をこいでいそいそと向かう。
夕方から3時間ほど仕事に集中するつもりで、おやつを食べてしまい、本当はまだお腹は
夕食を望んでいないのに、孫の威力は凄い力がある。
まあいいか、もう1日休みも有るし、仕事は明日で終わるだろうと。雨が降り、林試の森での
気功体操にも行けず、一日誰とも話をしない一日になるところだったので、「誘ってくれてありがとうね」