8月の夏季休暇9日間を経た先週8月19日から、あれ~様子が違ってきたと肌で感じるようになった。
夜間開けた窓からの風で冷房を掛けずに寝ている、
アイスノンのを枕に置くのを忘れている、
目覚める時間が遅くなり、散歩時間の出発が遅れる、
2本枕元に置いて飲んでいたペットボトルの水が1本手つかずで残っている、
散歩、ラジヲ体操の後の朝風呂、追い炊きをしないとぬるい、
いつの間にか足元に薄い夜具がまつわっている、
足のすねが乾燥して白い粉が少し浮き始めた、
飲み物は冷たいのを避けて温かいお茶、紅茶、コーヒが美味しい
腕の皮膚に細かい皺を見かけるようになった、全部秋が近くに来ている現象だ。
待ちに待った秋に向かう気配が少し感じられたことで、すこし安堵する気持ちになった。
秋になれば夏の暑さは終わるが、年々高まる高温化に歯止めがかかる世界的規模の方策は見えない。
であれば身を守る、命を守る自己防衛策を少しでも考えて実行するしかなし。
私は夏の自己防衛は 体力の消耗を極力避ける方法として
朝のスタートを早くするというより目が覚めて、寝ておれないので
5時頃には目覚め、ベットでストレッチをしてから、周辺の駅周辺まで散歩、
日常生活に必要な歩くという機能を一日も早く付けるための訓練の心算です
帰つてからラジヲ体操、朝ぶろ、朝ドラ見ながら朝食、食後のかたずけ,
洗濯物を干して8時にはほぼ家事終了して、新聞を読んで朝の作業は終了する。
骨折してから7ヶ月間体が不自由で動きずかった、時間はかかったが、夏の終盤になり
ほぼ従来の生活が出来るようになった。回復しなかったらどうだったかと考えると
一連の起床から家事全般を毎日行うのに、人のお世話になる事を考えると恐ろしいと思う
誰がするの、何時するの、どうするの、いくら費用が掛かるのと考えるととても難しいことである
家族は各々多忙で手助けを日常的に出来る人は居ない、品川区の介護支援を受けるのも
色々難儀な事が多い、施設に入る選択肢は自分の中では絶対ない。
総合的にどの程度まで回復するか、100%か90%か80%かと気掛かりではあるが、現在の
体力は何とか80%位迄は気と感がある。
気力は一最近は90%位も戻っている、一時はダウンしていたが、皆さんの励ましを受けて
急がない、やり過ぎない、無理しない。頂いた多くの指導と忠告を守っているので
秋本番を迎える頃にはまだ無理でも、新年を迎えるる時には、怪我する前位に戻れば良いと思う。
世界は温暖化で高温、豪雨、防風、台風の凶暴化で莫大な被害が連続、森林火災も年々増加している。
逆に雨がなく砂漠化もある、地球が壊れてゆく。
止める手段はないのか、なが~いなが~い循環の一環で自然に任せるしか方法がないのか。
一老人が嘆くレベルの事ではなく、自分の健康は自分で守り、周囲に迷惑をかけない
事だけ考えてればよい。秋の気配が連れて来た天の声が聞こえてきた気がした。