「高齢者が骨折をすると、回復がするのが困難な人もあり、怪我が元で加齢が進む事が多いです」
4月末に退院する時のお医者様が説明され、リファビリの先生も言われ、看護婦さんにも言われました。
小林さんは元通り回復しそうに見えますが、くれぐれも無理をしないで下さい。
無理をするとどうなるかというと、悪化して元の木阿弥となるのです。
絶対にあの激痛と、不自由は味わいたくない。
痛みは誰も代われないし、生活の不自由は我慢をするか、人に助けてもらうしかない。
各々人には都合が有るので、自分の仕事・生活のペースは乱したくない,変えにくいのが人の常。
結果痛みは日薬と言う事もあるように、時間経過で薄皮を剥がす様に、日毎に良くなるのを待つのみ。
不自由さは、助てもらう相手の都合で待つしかない。
待つ事、我慢する事が苦手な性格の自分は試練の日々を過ごす事となつた。
このような事を二度と味わいたくない、その一心で先生の指導を守り、リファビリを積極的にして
回復をが早くなるように努力をした。
しかし年齢的な事なのか、直りは早くなく、腰はほぼ治ったが、右膝の痛みがまで残っていて
後どれくらいかかるのか、秋風が吹く頃にはなおれば良いかと、気持ちは焦らず、地道に
筋肉をつけるよに日々訓練をするしかないかと思っています。
年齢的には元の状態には戻りにくいと言われているが、何とか以前の様な元気さに戻りゴルフは諦めても
自転車は乗って動きたいとの強い願望が有る。
これには筋肉を付けて体幹を強くして、自分も周囲も心配しないように動けるようにしたいと思う
暑い暑い試練の夏です。