3月の助走で体調回復を感じ、医者のｱﾄﾞﾊﾞｲｽも受けて

「3月は随分動いていた様ですが、体調は大丈夫ですか」との社員の声掛けを受けながら
そう良く動いたが、胃腸も大丈夫で、持病の逆流性食道炎の発作も夜中に一度もなかったのです。

4日　法人会行事で浅草から満開の桜を見ながら墨田川を下り浜離宮を散策、築地で美味しいお鮨を頂き、解散

9日　孫の進級進学祝いで、初めての焼肉パーテー、孫5人の成長は目覚しく、社会人の会話が弾む頼もしい限り。

10日　キンドルスクライブの講習を受け、読書が楽に出来る、ようやく人並みの読書生活が出来る

12日　歌舞伎のチケットを頂き明治座で鑑賞、席が後ろで表情が良く見えない、シネマ歌舞伎の大スクリーンが馴染んだのか

13日　藤沢支店へ訪問　運転免許書を返上したので品物を運べない不便はあるが、相鉄線が乗り入れたことで、
　　　電車移動が便利になり、武蔵小山から1本で湘南台迄50分で行ける。
　　　駅で出迎えて貰い事務所に到着。　電車での利便性は格段に向上した。

　　　訪問目的は27年勤務した女子社員の退職に際し、長年良く勤務をしてくれたお礼を伝える為です。
　　　何時も何時もお互いに忙しく、きちんと親しく話す機会は今までなかった。
　　　退職理由は親の介護と自分の持病の改善のために、仕事に一段落付けて、自分を見つめなおす　
　　　との事で、退職は残念ではあるが、一人の女性が自分の将来を見つめていう事なので、
　　　止めることは出来なかった。気持ち良く感謝を持って送り出してあげたいという事となった。
　　　社員が増え、業績が向上しても、会社の責任者の配慮が行き届かない事の無き様、機能として
　　　社員の気持ちを見とれる、余裕のある社内体制にしてゆく必要が有ると思う出来事だった。

　　　又退職した幹部社員の病気見舞いと、他に足が不自由で移動が出来ない社員のお見舞もすることが出来た。
　　　病気が突然襲い酸素吸入を欠かせない病や、日頃の生活習慣で徐々に動けなくなり、耳が聞えなく不自由になる
　　　そんな症状を目の当たりにして、元気を付けて上げたいとの訪問したが、帰り道胸が痛んで、気落ちしてしまう。
　　　本人も苦しいが、周囲も大変苦労がかるが、良い家族関係で明るく介護している様子はほほえましくもあった。

　　　自分も9月に体調を崩した時は両足が痛く、不自由なことが4～5日つずいたが、その後は回復した。
　　　その時の痛みは、この後どうなるのかと心配が募るばかりだったが、お陰様で元気になれて幸いだった。
　　　体調管理は自己責任と思い、体力増強と、栄養管理、病む前に体のメンテナンス、心のコントロールをして
　　　人に迷惑を掛けないで元気な老人を、もう暫く演じて行こう。
　　　少しばかり言行が過ぎて鬱陶しく思っても、まだ呆けたり、寝たきりになり、迷惑を掛けないのならそれで
　　　良しと大きな広い心で放置しておいてほしいものです。

17日　私より若い経営層のお二人が美食会をしているのを察知し、私も仲間に入れてもらえますかと聞いたら
　　　歓んでと言って頂き私が参加を許され3人会を結成。
　　　3～4月に1回のペースで美味しいところにご一緒させて頂いていました。
　　　9月に私の体調不良で休会になっていたのが、快気したので復活、奥沢のてんぷらやさんのカウンターで
　　　珍しい素材の天ぷらコースを楽しませて頂いた。
　　　昨年は会食後逆流性食道炎で必ず戻していた事実が有るので、今回は用心してお酒は飲まず、
　　　日本茶にしていたら、逆流はしなかったので本当に体調が回復している事で安心できた。

19日　法人会、同友会掛け持ちで出席、これは避けないとならないと思ったが義理があり外せずに参加した。
22日　ベルビュー南熱海へ古参の社員3人との1泊2日でゆっくり温泉に浸かって、美味しい料理を食べて
　　　昔話をしましょうという事で集まりました。
　　　4人とも何か日常ではない和やかな顔相、特に昔の私は鬼の様相？だったようですが、自分では昔の事で記憶にない事
　　　とはいえ、職場とは違い和やかに飲んで語って食べて、本当にリラックスした有意義な催しでした。

翌23日太陽の燦燦と輝く海を見ながら、朝食をゆっくりと1時間かけて頂き、10時チェックアウトで解散
　　　社員3人は旧交を温めるために小田原に行き、美味しい地魚ネタお寿司屋で昼食が好評だつた様子で何よりでした。
　　　私は社員が動きやすくする為と、自分がゆっくり温泉に浸かるためにもう1泊する事にしていた。

　　　健康保険組合の施設で網代、熱海を見下ろす山の上に立つリゾートホテルで部屋は綺麗で広く
　　　良い温泉と豪華なお食事は是非、個人でも家族でも、遊びのお仲間でも利用してもらいたいと思います。

　　　毎月健康保管組合から発行されている冊子に乗っているので是非利用をお勧めします。
　　　これは社員の皆様の為でもあり、組合の施設を多く利用してもらい多少でも組合の経済に貢献できればとの
　　　考えです。

　　　私は湯治の目的で昨年10月より毎月利用しています。そのおかげで体調が回復しているとも思います
　　　神奈川に居住している人は特に近いので、大いに活用いただければと思います。
　　　利用の多い人は内田部長、小林社長、最近は私が頻繁に活用しています。

24日　サンゲツの元社員でしたが、20年前中延の商店街で喫茶店を開いた異色のケースででしたが。
　　　開発業者からの立ち退き要請で、仕方なく閉店することになってしまつた。
　　　珍しい事に煙草を吸える店が売りだったので、たばこ嫌いな私は近年行かなかったが、開店当初は応援団　
　　　として集客,宣伝を行ったりしていた。　
　　　喫煙できるので、コロナの際も客数は減らないで営業できた様子なので、方針の選択で生死を解る事も判明。　　　　
　　　喫茶店で煙草を提供するので、その煙草を買いにゆく店が、私の親しい友人。
　　　そこでご苦労さん会を4人で荏原町の鮨屋開催、これで私の昔を知る人がまた一人いなくなる。
　　　マスターはまだ若いのでゆっくり休んで、第3の人生を探して楽しく生きて頂きたいものです。

28日　同友会の友人と会食、その社長は妹の同級生で長い付き合いで、私の事をおねーちゃんと呼んでいる。
　　　お互いに貧乏して、社員集めで苦労してきたが、今は何とか形になり、一息ついたら互いに四捨五入で80歳。
　　　周りを見渡せば、亡くなった、痴呆になった、病状が思わしくない、財産を成年後見人の押さえられた
　　　悲しい話ばかりで、最後は呆けずに、怪我しないで、病気にならないように気を付けようねと解散。
　　　こんな話題ばかりの今日この頃が悲しい。

まだまだ書ききれないほどの内容が4月には有りながらも、　

事業の行く道を模索し、見極めるのが一番大事な事だが、合わせてこれから始まる老後の人生を有意義にするために
自分の思考・体調の維持向上行動、趣味と教養を高めるための行動を精力的行っている。

人からは何でそんなに若く居られるかと聞かれるが、何事も興味と研鑽と実行。要するに貧乏性かもしれません。

何でもいいのです、身分不相応の贅沢はしないし、必要もないのです。
ただ人に迷惑を掛けないで、自立して楽しく活動出来れば、でも苦手な事には少しの手助けはしてください。

元気で明るく気持ち良く、共に食事をして、美味いねと楽しい話が成立する相手が居れば。
そうすれば100歳までぼけずに生き活き生きられると思うのですが。

これでゴールデンウイークに突入しました。
遣りたい事は沢山あります。今日9日あうんを書いてある程度目標は達成しました。

あっという間のゴールデンウイーク、短くもあり、短くもあり。
次は夏休みを励みに頑張って仕事を進行させましょう。