80歳に到達して立場も、仕事も、心模様も、行動も大きく次のステージへ
どんな現象が起きたかと思い並べてみると
仕事で38年間継続して毎月発行してきた情報紙インフーメーションを2020年12月号を最後として発行を終了した。
最前線から一歩引いた立場になってから、情報の受発信が希薄になり、タイムリーに有益情報の入手困難となり
営業現場との意思相通が薄くなった事が最大の原因ですが、そのタイミングが80歳の区切りと重なり決断した
仕事での重要会議に出席しない事をしてみた。
9月7日のゴルフと、痛風の発作で体調が悪くなったのを機に、その大きな原因の意思疎通が気かないという
ストレス明白だったので、11月から12月迄休養を取り、会議に出席をしない事を決めた。
実際は会長室で引継ぎの為の書類整理などの仕事はしていたのですが。
幸か不幸か人任せではない執務をしていたと云うか、やらざるを得なかったと云うか、好きだったからと云うか
そんな理由で、誰にもできない領域なので自分自身で自由にストレスなしに行えている。
仕事時間制限をする事にした。
定時の退社時間を過ぎても1~2時間は平気で仕事をしていたが、それもパソコンを使用してデーターの
作成が緊張とストレスになり、首に負担をかけて頚椎椎間板狭窄症になつたと思うので、長時間はしない
そう決め6時には退社る事にした。
長年の習慣が抜けずもの足りなさと、罪悪感を伴うが、80歳なのだからと自分に言ってきかせて自宅に帰る、
とはいってもドアー2枚明ければ自宅なので微妙な距離感と心境なのではあるが。
仕事と趣味での有益なゴルフプレーを止める事を決断した。
40歳から80歳までゴルフを楽しんできた、若い頃はクラブの競技大会に毎月一人で車で通い出場していた。
年々ハンデも上がり、トロフィーも沢山頂きました。 そんな頑張った想いでも沢山有りました。
2016年にレイクウッドで念願のホールインワンもできました。
この保険金で長年かけていた保険料が回収する事も出来ました。
年齢と共にレッスンプロのい言われる意味が理解でき、その通りに体が動く様になり、力みがとれて、
平常心でプレーが出来るようになり、少しずつ上達を感じたのがこの2~3年です。
その成果がでて2022年9月7日のコンペでゴルフ人生最高の86のスコアで回る事が出来たのです。
しかしその夜右腰に激痛が走り、痛みという身体の異変を感じたのです。
40年楽しんだし、上達もしたし、皆さんの認めて貰えたし、自分でも十分満足したので、神様が
この辺で大怪我して、足腰の不自由な事にならないように、ボチボチ辞めたらとのお告げかと思い
楽しさと、痛みでの体の不自由さを天秤にかけると、これからの残る人生をやり残したことをする為
にもゴルフは辞める決心に至ったのです。
惜しむ気持ちも、自他共に有るので、1年後検査をして奇跡的に狭窄が治っていたら、復活したい、
そのためにも今後の活動レベルを快適に出来るように、基礎体力を鍛えて置こうと決意してます。
出来なくなった事、しなくなったの空白を埋めるために、新しくすることを増やす。
その必要性を感じていたので、昨年から次のステージに向けて模索していた。