8/24日朝起きたら右足親指の付け根に違和感があった。
10時から藤沢支店に駐車場造成の打ち合わせの予定があり車で行くか
電車で行くか迷ったが、電車で行くことにした。
何故かというと、足の痛みと自分の車が車検中で、代車があるが慣れない
車では不安だったので、電車に決めた。
新宿から特急を使っても、乗り継ぎの待ち合わせが有り、2時間を要した。
やはり車ならゆっくり走つても1時間15分あれば到着するし、途中でお茶菓子を
買ってお土産を持ってゆけるし、帰りに長後街道で美味しい < のんの巻き > の
お寿司も買えるのだが、どうしても気持ちが車を拒否して、電車で行くことにした。
用件が終わり、早々に帰社したころから痛みが強くなり、これは痛風発作の予兆では
ないかと思い、何時も行きつけの渋谷の整体西安に電話で予約を入れた。
運よく5時が空いたので予約、今度はタクシーで行くしかないと思ったが、幸運にも
娘婿が恵比寿に行くので送りましょうかとという事で、送ってもらい、治療が終わったころ
「治療が終わっていたら、これから迎えに行きましょうか」と電話が入りラッキーな事に往復
送迎付きで治療に行けた。
先生は「早くに治療が出来たから、直ぐに治ります」と言ってくれたので安心して帰宅
仕事もやめて自宅に戻り、身体をゆっくり休めた。
しかし夜中に2時間おきに痛みとトイレに行きたくなり目が覚めた。25日は日中に痛くて
頭痛もしてきて体調が悪くなり、定時で退社。
発症3日目の26日川崎で契約ごとがあるので、駅まで車で送ってもらおうかと思ったが、
帰りが徒歩では痛くて歩くのは困難なので、自転車で駅までこわごわと、かかとでこいで行った。
駅の階段、通路はそろそろとびっこを引いて、片足はサンダル、肩から書類をかけて、凄い恰好。
何とか契約を終えて無事に帰宅した。
夕方から業界の3か月に1回の豪華会食があり、メンバーも楽しく美味しい会なのだが、流石に
食いしん坊の私でも痛風の発作で、足を引きずり参加する訳にはゆかず、涙をのんで社長に
代行で参加してもらう事にした。
これで私の参加権は社長に移行しそうな感じがする、それは本人が これはいい会だと思い
各メンバーが会長より社長の方が、面白いという可能性が高いからである。
それは私が80歳という年齢で40∼50代の社長と一緒に会食をしたり、ゴルフをしている事が
不釣り合いの気がするのです。痛風発作が社長との交代時かなとうっすら感じさせてくれた。
痛みは夕方にはすっかり治り普通に歩ける。
この上なく回復が早い、西安の先生に早く治療を受けたことと、まだ私は若いからかな !!うふふ
これなら明日のヨガ教室には欠席しないで行けそう。