大晦日朝の気温は4度と寒い、珍しく3日程左ひざに痛みを感じて休んでいたが、年末のご挨拶をしなくては
と思い、恐る恐るゆっくりと歩いて公園に向かった。
流石に人出は日頃の7割程度と少ない、それでも100人位はきているのではないか、【すごいぞ高齢者】
と叫びたい。自分もその中の立派な高齢者資格の一人なのだが
皆さん寒さを苦にしないのか、参加しないと気持ちが収まらないのか、兎に角元気で凄い事で驚いてしまう。
私は日本のラジオ体操2本と中国の気功体操2本をしたら後半で、膝に違和感を感じたので、
バトミントンはしないで年末の挨拶をして引き上げることにした。
紅葉がおわり、最後まで枝にしがみついていた葉も風に吹き落されて無くなっていたが、
櫻の枝先につぼみが膨らんで、また花咲く春に向かって暦が進んでゆくことが感じられた。
明日の元旦もおそらく今日と同じ位の人は集まり体操をするのでしょう。
私は1月2月の極寒日は血圧に良くないと思うので、冬眠しますと宣言して、お休みをする。
指先が冷たくて辛い程の試練はもうしな方が良いと思い、最近は無理をしない事にした。
年齢的にもそれ位アバウトでも良いかと自分を甘やかすことにした、何せ80歳になるので
健康で寿命を長持ちさせないとならないので。
3月春の声をきくまでの2か月間、体操の代わりに暖かい部屋でバランスボールでもして体力を
温存をしよう。