2021-8 業界歴史編 No.1
今月より奇数月は業界歴史編と題し、今年の6月に発行しました”インテリア業界75年の変遷”に掲載した中からインテリア業界の出来事を抜粋してお届け致します。
インテリア業界の動向
1946年 | 昭和21年 | 長尺シート発売 |
1947年 | 昭和22年 | ①ブラインド アルミスラットのブラインド発売普及 第2次大戦後の経済復興でオフィスは拡大する一方でした 当然、窓には定番のようにブラインドが取りつけられていきました |
1955年 | 昭和30年 | ②塩ビタイル 【タジマ】が塩ビ樹脂製の2㎜厚の「Pタイル」を発売すると台所の床材として爆発的に大流行 Pタイル発売・アコーディオン ドア発売 |
1960年 | 昭和35年 | ③ビニール壁紙 発売開始は1953年ですが、品質が安定して本格的な普及を開始するのは1960年頃からです |
1962年 | 昭和37年 | 壁装材料協会設立 カーテン分野ではプリントの全盛期に突入 |
1963年 | 昭和38年 | ➃ニードルパンチカーペットの開発 ・既成カーテンの登場 ・タフテッドカーペット、ウィルトンの生産量上回る ・壁紙の住宅部門への進出がはじまる ・襖壁紙問屋の壁紙扱比率が7~8割りとなる ・可動間仕切りを開発【ニチベイ】 ・プラスティック製カーテンレール開発【トーソー】 |