トキワ産業(株)は、不燃認定壁紙見本帳「ブルテックス」を2月5日(金)に発刊する。
壁紙の企画・製造・販売に一貫して取り組んでいるトキワグループでは、1988年に業界で初めて、ビニル壁紙の防火1級品(不燃壁紙)「ブルテックス」を発表し長く愛されたが、同見本帳は同社の塩ビ壁紙製造60周年に当たる2021年に復活させたものである。
新「ブルテックス」の内容としては、TWX4001~4128の全128点。(1)耐クラック不燃、(2)厚みのある不燃、(3)高機能フィルム貼り不燃、(4)ファブリーズ壁紙不燃、(5)ファイテン壁紙不燃、(6)マテリアル不燃、(7)カラー不燃という7つで構成。
特に最新の「パインブル」見本帳に初めて収録され、大きな話題となっている「ファブリーズ壁紙」の不燃を収録、消臭・抗菌効果でホテル・老健施設などいろいろな商業施設にも対応可能となった。
また、有名アスリートなどが身に着けている、チタンネックレスなどで有名なファイテン社とのコラボ商品「ファイテン壁紙」はリラクゼーション空間を作るのに最適な壁紙で、WELL認証の観点からもオフィス関係にもピッタリで、その他にもホテル・スポーツジム・老健施設など幅広いシーンで提案が可能となる。
この他、マテリアル不燃は、デニム・鉄錆・コンクリート・大理石・大谷石・ヘリンボーン・コンクウッドなど、幅広い柄が揃っている。
トキワ産業のホームページ
https://www.tokiwa.net/