田島ルーフィング(株)は、デニム生地と置敷きビニル床タイルを組み合わせた「デニムフロア」を、このほど新発売した。
「デニムフロア」は、創業以来120余年の歴史を誇る世界有数のデニムサプライヤー、カイハラ(株)の協力のもとに開発した、経年や歩行による色の変化を楽しめる新しいコンセプトの床材。表層はインディゴ染料で染められたデニム生地で、ジーンズをはきこなすように表面の色が徐々に変化していくことを楽しみ、建材の宿命であった「古びる」という概念から床を自由にし、新しい価値を創造する、これまでにないビニル床タイルとなっている。
田島ルーフィングのホームページ
https://www.tajima.jp/