半年前の6/17日・18日と出会いがしらに自転車で衝突の危険を逃れている。
3度目は無事と云う訳にはいかず、出会いがしらに激突をしてしまった。
19時半自転車同志で信号のない交差点、双方スピードが出ていて、止まらない。
左からくる自転車が視界に入った時はすでに遅い、ブレーキも掛けずに一気にぶつかる。
双方倒れたが、一瞬動けなかったが、何とか立ち上がると、「おばさん大丈夫」と青年の
顔が寄って来た。
んん~~痛くない、なんで痛くないと思いながら、「今は大丈夫そうだけど、明日の朝に
なってみないと、翌日痛みが出るかも知れないからね」と私は言った。
「危ないよ、おばさんこの交差点自分の方が優先だと」細い路地で優先もなかろうが、
いずれにしても、交差点は止まる必要が有るので反論はしないでいた。
自転車のかごに入れていた、ゴマ油の瓶はわれて、道路一面油でぬるぬる、
ゴマの良い香りが漂い、貴重な韓国土産のゴマ油をダメにしてしまった。
ガラスの破片を拾い集め、ビニール袋に青年がいれている、作業着の名前を見ると、
「近所のリフォーム屋さん」と聞くと、「そうです、すぐそこでです」と答えた。
相手の素性が解ったので、別れ際に、「私は近所で壁紙の問屋をしている者です」と言って
もしも明日になり痛みがでたら、連絡できるからと安心して別れた。
思った事は、骨が折れたり怪我をしないで良かった
~~日頃鍛えた体力で若いト
~~この自信過剰が危険なのは解っているいるが
どうして交差点でブレーキを掛けなかった
~~孫の所へ食材を急いで届けようとしていた
~~寒い夜で、なんでこんな寒い日に届けるのか
~~取りに来てもらうのは気の毒だし、自分がしたくて、している事なので、頼めない
買い物袋の中身を確認したら、リンゴが1個足りない、良く見ると道端に切傷の有る姿で
転がっていた。可哀そうにこんなに傷になってと拾い上げ、袋に入れて、50m先の孫の
家に行った。
娘からは「スピード出して運転していたのでしょう、気を付けてね、もう~~」と呆れられた。
誕生日前夜の出来事は、怪我がなくて良かったと安堵して、就寝。