武蔵小山26号線に、誰が見ても必要性のない歩道橋があり、そばを通るたびに無駄なのにと思っていた。
撤去の理由は道路拡張計画の一環で道路を広げるのに邪魔になったからと、工事説明の看板で理解。
以前設置時の理由は現在のスクエア荏原の場所に昔小学校があり、その通学安全の為だったそうだ。
昔は子供も多く通学の行き帰りに、横断歩道を渡るより安全との配慮であったそうで、今の少子化で小学校が廃校になるのだから、もっと早く撤去しても良かったのかなと思うのですが。
感じた事のなりゆきを確認出来て、気持に決着できてよかった。
その後
仮枠囲いも撤去され、見通しの良い道路の景観になりましたよ。
これから電柱を地下に埋める工事が開始されるまでは、暫く平穏な状態になります。