11月19日会社研修行事で皆で運動をしたいとの要望で企画をしたところ、秋の運動会シーズンで適当な体育館が取れず、仕方なくボーリングとバーベキューをする事になった。
研修の一環なのでいかがかと思ったが、子供と奥さんも一緒に参加を呼び掛けたら都合が付く家族が参加してくれた。私は参加しないつもりでいたが、どうしても子供と奥さんに会いたくて会場へ。
生憎寒い日で子供がかぜをひかないか心配な陽気だった。皆さんに挨拶をして私は先に失礼したが数日後参加した子供から手紙を貰った。
その手紙にはお礼と、お父さんの働き振りを心配して「父の仕事はどうですか、多分私は頑張っていると思います」と書いてあった。笑いながら子供心の健気さが伝わり涙が浮かんだ。
小学校2年生の女の子が、帰宅の遅い父親を心配している事を知り、早く帰れるように改善せねばと強く思いました。
また3歳の女の子はパパと社長が機関車トーマスに一緒に乗っている絵と、つりをしている絵を送ってくれた。皆んな元気に可愛く育っていて、本当に会いに行ってよかったと思いました。
これだけの妻子がいて、毎年育つ姿を楽しみに出来る事を嬉しさと共に責任の重さを痛感しました。
自分の孫と同じように可愛いさがひとしおです。
私も2年生の子にお手紙を書いて返信したら喜んでくれて、「社長に今度は何時会えるかな」と言っていたと伝えられうれしい事です。「次は何時会える様にしましょうかね」、会社を参観でパパの働く姿を見せてあげようかなどと内心わくわくしています。