6歳の孫娘の保育園からご案内が有った。年長さんなのでこれが3回目で最後の敬老会となる。
年長さんのクラスで1時間ほど、子供たちの遊ぶ姿をみたり、一緒にけん玉、折り紙をして遊んだ。
その後ホールに移動して、年少、年中、年長さんそれぞれの歌を聞かせてもらった。
何回も練習を重ねたのでしょう、50人もの園児がきちんと整列しておおきなお口を開けて歌う姿、100歳まで長生きしてねの歌が有り、英語で歌う年長さんは、小学校進学の準備をかねてとの事。
嬉しそうな笑顔で聞き入るおじいちゃん、おばあちゃん。本当に楽しい敬老会でした。
園長先生はじめ、若い保育士さん、中年で自分の子育てが終わってのお手伝いなのか?
お世話下さるみなさんに頭が下がります、本当に良く面倒を見て下さいます。
働く親にとって何より有難い事です。
祖父母が来れない、来ない子供達はどんな気持ちでいたのか気掛りだったが、それは言わず聞かずで、胸に秘めて置こう。
園児も複雑な思いを親にも言わずに、堪えているのではないかと思うと、幼い今から、すでに浮世の試練を受けていると思うと切ない事でした。