「2013年慰安旅行IN世界遺産シリーズ第3弾白神山地2泊3日の旅」 準備万端整い、いざ出発!!
これから先はお天気と、参加者の盛り上がり次第となり、旅行の成否は見守るだけとなりました。
出発前日は商品・施工の手配漏れは無いか全社で入念に手配を確認して、翌日の早い出発に備えて帰社。
17日8時羽田空港集合、遅刻者なしで全員集合し、30分後に無事離陸 晴天で眺めも良く快適な90分の空の旅。
青森空港で㈱コバヤシ様と書かれた小旗を持ったバスガイドさん 「ウッ中高年/少々太目/淡谷のり子風」に迎えられバスへ、
2泊3日山歩き、寒い、上着持参のふれこみの為、まるで海外旅行のような大荷物を車体の荷持入れに収め出発
初めに岩木山山麓の岩木神社へと向かう。ガイドさんの津軽なまりで軽妙なトークにまずは一安心、
「3日間宜しくお願いします」とご挨拶。
雪をかぶった1625mの岩木さんは見事な雄姿で、道路の左右にはりんご畑が続き、どこの田んぼでも水を張って、
今日、明日の週末での、田植えを待つばかりで、沿道の並木には残りさくらが、われわれを出迎えていました。
本来なら田植えも終わり、リンゴの白い花が一面に咲くアップルロードのはずが、寒くて見れないのが残念でした。
岩木山は「津軽富士」と称され津軽平野のシンボルで、岩木神社は近年大変人気のあるパワースポットとのこと。
岩木神社到着、まずは参道前で、名物おばちゃんの屋台でリンゴアイスを買う、へらで「おまけよ」とカップ一杯にアイス
を押し付けて大盛りで100円なんと安い事か、素朴でとても美味しい。
アイスを食べ食べて、神社へお参り後,龍の口から流れる3筋の「御神水」をししゃくに受けて頂く。
神社にお参りし、水で口を清め、雪をかぶった岩木山に見守られ、晴天と新緑と、観光客はコバヤシ御一行のみの貸切状態。
東京を離れて2時間ほどで、日頃の喧騒を離れ、すがすがしい気持で心が洗われ、別天地に来た心地で、社員の顔も
和んできました。
沢山売れて大喜びのリンゴアイスおばちゃんが、両手を振って笑顔でお見送り、
一路昼食会場のねぶた村へ。気持ちよかった事を書いてると、思いのほか時間がかかり、今回はこれでおしまいです。
つずきは次回に