1月12日土曜日、晴れて視界も良くて寒くもなく、絶好の行楽日和に恵まれて、東京駅からバスツアーがスタート
まずはスカイツリー展望台に団体予約で待たずに展望台へ、子供は15歳を年長に下は1歳まで
まず集合場所で奥さん子供とご挨拶、毎年年賀状でみている顔ですが、写真と違って顔の表情に動きがあるので
「今日は有難うございます、子供達と楽しみにしていました」のはじける笑顔でのご挨拶に1回目の安心がありました。
社員旅行は毎年していますが,妻子孫ずれでの全店上げての企画は初めての事でしたので、進行はうまくいくか、
喜んでもらえるかと多少の心配をしていました無事第一関門突破
スカイツリーは見晴らしも良く、朝一番で混雑も少なく、大人も子供夢のスカイツリーを楽しみました
その後昼食会場ののホテルへ、バイキングの食事を各家族、独身グループ、混合組と制限時間いっぱい、
腹いっぱいで、お腹も顔も満足して、いざ浅草へ出発
雷門前でこの提灯は松下幸之助さんが寄付をしたと講釈をを聞いて三々五々仲見世、浅草寺で自由行動
仲見世はお正月用の飾りで賑やか飾られた参道の出店を物珍しく出入りしながら巡り、
浅草公会堂の前では 「きゃー」 と奇声を発してカメラを持って走る孫の先には、なんとビートたけしさん!!
「見た見た学校で自慢するんだ」と大騒ぎ、急いでカメラのモニターを拡大してみると、バッチリ撮れていましたが
その隣のお付の人が怖い顔で睨んでいました。子供だから許されたのかと思いますが、ひとつ間違えば怖い話。
90分の散策はあっという間に時間切れ、集合場所の乗船場につくと意外と足がつかれいてぐったりでした。
浅草隅田川下りで日の出桟橋までの船上から見る景色は又おつなもので、明るい船内で各家族が嬉しそうに
楽しんでいる姿が良く見れとれて、外の景色と共にとても良い光景でした。
日の出桟橋に到着してバスで東京駅に戻り解散。「楽しかったです、ありがとうございました」の声と表情には
満足感があふれていました。これで第2関門突破
みなさんお疲れでしたでしょうが十分楽しめたようでした。
私は小学生の孫となのでまだ楽でしたが、小さな子供を連れて、大きなカバンにおむつ、ミルク、防寒着、
途中で抱っこをしていた夫婦の疲れはさぞかしと大変だったと思います。
当日・翌日・翌々日とお礼のメール、電話で「嫁と子供も大変喜んでいました」」
「家族で10年振りの旅行で思い出になりました」
「帰ってから子供が二人でスカーツリーごっとをして遊んでいました」
「兄弟に自慢話をして、参加できなかった兄貴をうらやましがらせていました」
と続々と歓びの様子を知らせてくれました。
独身の男性、女性の社員からは職場では見られない、お父さん顔の先輩、家族に接する様子をみて
微笑ましさを感じたり。「自分の将来像が描けてきました」という嬉しいメッセージも届きました。
世帯持ちは歓んでいたのは同じバスに乗車していたので理解してましたが、別のバスの社員の様子は
解らなかったのですが、観光j以外の別の楽しみ方もあり良かった、第3関門突破です。
今回は私の社長歴50周年の節目に当たり、本来ならもう引退しても可笑しくない70歳ですが、
まだ社員と一緒に仕事が出来ている事を大変有難く思い、社員もそして内助の奥様への謝意を表する事と
一緒に働く社員の人方、幹部社員の人となりを感じてもらい、安心していただくのも目的の一つでした。
2013年上手にスタートできました、待ち構えるたくさんの試練を乗り越えて、幸せな人生を勝ち取るように
皆で力を合わせ今年も努力あるのみ、頑張れ自分、がっばれ社員