2022-12 業界歴史編 No.7
奇数月は業界歴史編と題し、昨年の6月に発行しました”インテリア業界75年の変遷”に掲載した中から今回は、平成20年代の出来事を抜粋してお届け致します。
インテリア業界の動向
西暦 | 和暦 | 出来事 |
2008年 | 平成20年 | *** 北京オリンピック開幕 *** ・【サンゲツ】山田照明と資本業務提携 ・【リリカラ】が創立100周年企画の「インテリアデザインコンペ」を開催 ・原材料費の値上げにともない壁紙・接着剤の値上げが相次ぐ |
2009年 | 平成21年 | *** 裁判員制度による初の裁判が始まる *** ・長期優良住宅の普及促進に関する法律が施行 ・【立川ブラインド工業】と【ヨコタ】が業務・資本提携を結ぶ |
2010年 | 平成22年 | *** サッカーワールドカップ南アフリカ大会が開幕 *** ・「国交省」が平成21年の新築着工戸数が80万戸割れと発表 ・「住宅エコポイント制度」がスタート |
2011年 | 平成23年 | *** 東日本大震災発生 *** ・「トステム」「INAX」「新日軽」「サンウェーブ゙工業」「東洋エクステリア」の 5社が統合し「LIXIL」誕生 ・「ニチベイ」が創業70周年を迎える |
2012年 | 平成24年 | *** ロンドンオリンピック開催、史上最多のメダル獲得 *** ・「日本インテリアコーディネーター協会」発足 ・「日本インテリアファブリックス協会」が遮熱基準と遮熱マークを策定 |
2013年 | 平成25年 | *** 富士山が世界文化遺産に登録される *** ・「国交省」が平成24年の新築着工戸数が88.2万戸と発表 ・「日本インテリアファブリックス協会」が遮熱基準と遮熱マークを策定 |
2014年 | 平成26年 | *** 消費税が5%から8%に増税 *** ・「壁紙」の価格が10%値上げされる ・業界の再編成が加速する 「サンゲツ」が創業家運営から新体制へシフトされる 「矢沢化学工業」が「コニシ」に子会社化される |