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2018.06.21’18-3 業界情報

サンゲツ見本帳について

  • リザーブ2016~2018の有効期限切れと、切り替え見本帳の発売保留
    それにより品切れが発生して、ご迷惑をおかけするケースが見受けられるようになりました。
    在庫切れは早急な連絡と共に、他メーカー見本手配もいたします、ご入用の際はお申し出ください。
    ご不便をお掛けして申し訳ありませんが、今しばらくのご猶予をお願いいたします。
  • リフォームセレクション2018~2020を6月中旬以降順次配布の予定です。
  • FINEファイン2017~2019をご利用ください。こちらは欠品はございません。

壁装・内装業界の旧来慣行による問題点

  • 配送便問題
    当日受注・当日配送  受注~発注~出荷~配送~入荷・仕分~配送を半日で行うタイトな流通
    改善策 ⇒ 当日配送から翌日配送への移行は出来ないか
    締め時間  受注してから出荷まで3時間で行う過激な現場
    改善策 ⇒ 半日前倒しの手配は出来ないか
    現場配送  交通規制、納入困難場所、指定時間、階上げ、社員の腰痛受症持病化
    改善策 ⇒ 計画配送、配送専門職に依頼して費用を請求してもらえないか
  • 量産壁紙のカット販売問題
    1mいくらかはご存知の通りですが、1件の配送費は平均して1,200円ほど配送コストが掛かります
    改善策 ⇒ 正反販売は出来ないか、10m単位はどうか
  • サンプル出荷問題
    1日の出荷点数の半分はサンプルです。それが商品出荷遅れをもたらし、多額な配送コストの負担となっている、既に7/1から見本帳、現物サンプルの送料を有料化し、受取人着払い扱いを表明した メーカーもあります
    改善策 ⇒ 翌日配送に変更できないか、配送費を全て有料化できないか
  • 返品問題
    減少しない返品量 販売より手数の掛かる引取作業、お互いの非効率を改善できないか
    改善策 ⇒ 返品手数料を徴収することにより抑制できないか
  • その他多数

 

問題点の基は、メーカーや代理店である我々が、お客様の為であろうと考えて行動していた長年の結果です。それが過当競争に拍車をかけ、安く、早く何処でもと、肉体労働で受注を確保する同業間競争の故です。今までは何とかなったと考えても、今後はどうにもなりません。この先は事業の存続に関わります。既に当業界の倒産・閉鎖は16年間で襖関係20%、同業者関係で20%、合計40%が消滅しました。残る60%でも減少は加速すると思います。その中で消えるか残るか切実な状況です。必ずお役に立つ存在価値を作り、次の時代を迎えたいです。仕入先、我々卸業界、お客様との連携・協力がないとなし得ません。 今後業界を挙げて、お客様のご意見を伺いながら対策を講じる動きが激しくなりそうです。今から余裕のあるご注文手配で、翌日配送の許可を頂けるだけでも、どんなに助かるか計り知れません。本当に人不足、配送難、コスト増は日本中の切実な問題です。どうぞご推察、ご理解の程をよろしくお願い致します。